そのサービスが──類似のものも含めて──いつまであり続けるでしょうか?と。
かつてブログをそう揶揄したら今まで続いていたりして、他にも少々あるのですが、どうも私が失笑の意思を示すと意に反して長寿フラグが立つ(そして逆に愛着を持つとすぐ終わる)、という法則があるような気がしているこのごろですが、しかし。
どんなサービスも私企業(または個人)の私物であって、単に利用規約にそう書いてある、というだけでなく、実際として実にあっさりと終わりを迎えるものですから──どんなに賑わっていたとしても!
わたしたちユーザーは、いっときその「場」を間借りさせてもらっているにすぎないわけで(しかも最近はほぼ無料で)。
「いつ終わるかも知れない」ということを、
「いつ使えなくなってもいいように」という心構えを、
わたしたちは常に持っておくべきなんだと思うのです。
冒頭で日本ではMac miniは売れないと書いたが、実は米国では意外な用途向けに売れているらしい。それがこのサーバー用途だ。実際、Mac miniをサーバーとして設置するための専用のデータセンター(colocation center、共同設置を手がける会社)さえ存在する。
このMacminicolo.netという会社は、ラスベガスにある別のデータセンター(Switch Communications)の一部を間借りして、そこに500台あまりのMac miniをホスティングしているという。サーバーの用途は特に限定されないようだが、ラスベガスという土地柄、カジノの監視カメラのデータをずっと記録しているサーバーが多いという。薄暗いラックに500台のMac miniが並ぶ様は壮観だ。
【元麻布春男の週刊PCホットライン】 新しくなったMacBookとMac mini (via otsune)
意外も何も、サーバー用途は初期から結構多かったでしょ。
前の会社でもグループウェアサーバーとファイルサーバーに使ってたな。場所取らないし冷却もそこまで必要ないし、管理楽だったな。
(via daytri)
一番多い時で10台弱のMac miniを色々な用途のサーバとして運用してました。
Mac miniは 1U よりちょっと厚いので、通常のちゃんとした19inchラックだと棚置きになってしまって、縦方向ではスペース効率が悪いです。19inchの世界で考えるなら専用の棚やラックを用意するんでしょうねぇ。
フロアやちょっとしたサーバルームに置いておく位なら、Mac miniは冷却もさほど必要無いので良いと思います。
ただし、私の手元では、サーバだけでなく端末としての利用も含めて10台強のMac miniを3年程運用して、その間に2台が電源周りでトラブり、1台でHDDが逝き、1台がビデオ周りがおかしくなって画面が映らなくなりました。
という訳で、こういう運用実績をどう考えるかはさておき、パソコンであってちゃんとしたサーバとしては作られてませんから、用途なりサービスレベルなりは考えた方が良いです。死活や性能監視を簡単でも良いから別途するとかね。
その代わりスペース当たりにおけるコストパフォーマンスは抜群な気が。
この度に発表された、光学ドライブ無しで500GB HDD×2のSnow Leopard ServerなMac mini
http://www.apple.com/jp/macmini/server/
とかは、Snow Leopard Server 抜きで安く売れば面白いのになぁと思います。Bootcamp使えば他のOSだって載る訳だし。
(via vmconverter)